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最近好調の湾外(浦見湾)の青物釣りに行ってきました。
この日は、早朝から潮の流れが良く、1投目から5連続でアタリが来ました。(4発目はハリス切れ)
底潮までガンガン行っていたので、手持ちスタイルで35mくらいからドンドン流し込んでいく感じで探りましたが、カウンターの数値が60から71くらいでアタリがありました。
同行した大島フィッシングの常連の米谷氏は、得意のカモシでトライですが、底潮が早すぎたのか、この日は、カモシの調子が悪く、途中から完全フカセに切り替えて、ナンとか1本という所でした。このように、浦見の青物釣りは、二本立てで準備しておくと良いことが多いと思います。
この日の完全フカセは、どちらかというか、「探り釣り」のような感じもあったし、元来串本の完全フカセの釣りというと「タナまで入れて止めて待つ」が基本ですが、この日は、サシエは動かしていた方が食いが良かったと思います。
竿を起こして、さらにラインを流し込んでいくような釣り方ですが、口で言っても(ブログに書いてもかしら?)解りづらいので、開始1時間程度の釣り動画をノー編集でYoutubeにアップしてます。興味のある方は、ご覧になられると良いと思います。
流し方とやり取りは参考になると思います。この動画をご覧になって、ガンガン、浦見のブリを釣ってください。
2021年9月3日 良型連発!湾外のブリ、メジロ・イワシエサのフカセ釣り(前編)
2021年9月3日 誘って食わせる!浦見のメジロ・イワシエサのフカセ釣り(後編)
使用タックル
ロッド:ベイシスビッグゲーム3号
リール:海魂2000T
道糸ハリス:フロロ10号(通し仕掛け)
針:船ヒラマサ14号
サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ