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指南書プロジェクトの同船サポートという事で、プロジェクトメンバーで大阪府在住の向井地さんの釣りに同行しました。
当日は潮の濁り加減もよく、青物もコンスタントにアタリがあり、アジも中アジ(の大サイズ)が中心に100匹以上の釣果がありました。
向井地さんは77歳のご高齢ですが、最近、串本のカセ釣りを覚えられて、現在、非常に熱心です。もう、夢の中でも、カセに乗って釣りをされているんじゃないでしょうか?笑
そんな激熱の向井地さんですが、今回は、浅海40mでのイワシエサのフカセ釣り、さらに、胴付きのアジ釣りで同行を依頼されました。
この日は暗いうちからアタリがあり、向井地さんが曲げたかった、おニューのロッドも絶好調でした。「おニュー」と言っても、友人から譲り受けたもの(なので中古)だそうですが、「エラい感じのエエロッドやなぁ」と思って銘柄を確認すると、アリゲーターの別注品でした。(汗)
もう、持った感じで、「これは違う」というのがビンビン伝わってきますが、「15キロくらいまでの青物釣り」くらいでカスタムメイクしている感じで、8キロくらいのブリで曲げた感じも「ちょうどいいな」という感想でした。
僕の用意したアルファタックル オデッセイAMは、軟調の青物竿で、年配の方や非力な女性や子供にもピッタリなので、一応比較などもやってもらいました。ロッドの比較なども、指南書の同船サポートのカリキュラムの一つですからね。
この日は、カメラのバッテリーを間違えて持ち込んだので、2時間半しか動画が撮れなかったので、アジ釣りの映像はほとんど撮れなかったですが、青物の気配が無くなってからアジ釣りメインにやって、40匹超の釣果を得ました。
同行の向井地さんのお兄さんとその息子さんは、朝からアジ釣りオンリーで60匹以上の釣果。合わせて100以上の釣果になりました。
向井地さん、最近は絶好調です。指南書の内容をマメに実践するとこうなります。
指南書プロジェクト、詳しく知りたい人はこちらです
2021年12月13日 連発のブリ&良型アジは入れ食いの浅海40m
使用タックル
向井地
ロッド:別注アリゲーター
リール:海魂2000T
道糸ハリス:フロロ12号
針:船ヒラマサ13号
兼崎
ロッド:アルファタックル オデッセイAM-302
リール:海魂4000T
道糸ハリス:フロロ12号
針:船ヒラマサ14号
サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ