この日は、えり丸フィッシングのエキスパートアングラー・弓場千裕氏にガイドをお願いして、イワシエサのフカセ釣りで青物釣りをやってきました。
弓場氏は、須江の青物釣りでは、もう第一人者と言っても過言では無いと思っています。ここ数年の氏の爆発的な釣果実績には僕は興味津々で、一度同行ロケをお願いしたいと思ってましたが、この日念願が叶ったという事になりました。
何処が違うのか、何が違うのか、見ているだけでも良いと思ってカセに乗りましたが、この日は、ブリ、メジロが絶好調だし、弓場流が即試せるという事で、僕も、何本か釣らせてもらいました。
えり丸のカセは、マグロの養殖小割が密集している地点に隣接しているので、個体数は爆発的多く、状態はかなり高品質なブリが釣れます。この太り方は半端ないです。
今回の釣りでは、串本のカセの青物釣りやイワシエサのフカセ釣り、その物を見直す、良い機会となりました。次回の釣行から、早速、弓場流を取り入れていきたいと思いました。
2020年8月12日・須江 えり丸フィッシング
使用タックル
ロッド:青物用船竿
リール:石鯛リール(カウンター付き)
ライン:フロロ14号通し仕掛け、PE4号+リーダー14号(10m)
オモリ:3号
針:ヒラマサ針13号
サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ
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