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前情報では、青物は小型から中型が多いという事で、今回はライトタックルを持ち込んで浅海40mの予定でしたが、前日の夕食時に「浦見の潮が良くなった」との情報を得ることが出来たので、急遽、湾外へ繰り出してみました。
早朝は、カモシとフカセでダブルヒットに近い形で当たりましたが、両方ともにハマチクラスだったので、「これは前情報の通りか・・・」とか思ってましたが、次のダブルヒットでは、両方ともにブリクラス。
僕の一撃は、10キロに掛かりそうな大型でした。
この後、ほとんど、ひっきりなしに良型が当たってましたが、ライトタックルなので、取り込みに時間が掛かって、結局12本の釣果でした。
動画では、ナレーションで浦見湾(湾外カセ、掛かり)の青物釣りのコツなどを解説してみました。かなり貴重な話も出来たと思います。ぜひ、参考にして頂ければと思います。
極上のブリでした
夏のブリという事で、身質を心配する声もあるかと思いますが、串本のブリは、(マグロの)養殖餌に付いていので、脂の乗りが抜群です。
持ち帰った個体は、虫も一匹も入って無かったです。極上のブリでした。
まだまだ暫くは好釣果が見込めそうです。というか、青物は、これからがシーズンですからね。
2020年9月15日・湾外(浦見湾)
ライトタックルチャレンジ@湾外(浦見湾)の掛かり釣り(前編)
ブリ連発@湾外(浦見湾)のライトタックルチャレンジ(後編)
使用タックル
ロッド:ベイシスBG3号
リール:海魂3000T
道糸ハリス:フロロカーボン8号
針:ヒラマサ針13号
サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ
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