この日は北西の強風で非常に寒い日だったですが、大島フィッシング常連の新井氏の青物釣りのお手伝いで浅海40mのカセに乗ってきました。
ここ最近のパターンは、暗いうちに浅めのタナを集中的に攻めて、日が上がったら35mラインを狙うというものですが、この日は、団体さんがいて僕と新井氏の組は二番船だったので、夜明けからの釣りだったです。
なので、開始から35mのタナ一本で狙いますが、手っ取り早く、底巻きオンリーでマキエをしてみました。
ちなみに、風は強風でも流れはほとんど無い日だったので、上撒き一辺倒でも、ナンとでもなったとも思います。底巻きの効果なども経験を積まないと細部まで解らないなので、とにかく、このマキエの仕方でやってみようという感じでした。
この日は時合いと呼べる時間帯は25分程度しか無かったし、強風の上、寒くて、とても釣りになる状況でも無かったので9時に撤収。
ちなみに、風向きが変わった8時前からは、カメラも潮をかぶって、そのおかげでオートフォーカスがバカになって、後半の動画は全てボツでした。
というわけで、ラッシュのタイミングではどういう動きで釣りを展開しているかを見て頂こうと思ったので、ほとんど編集なしでYoutubeにアップしました。
こういう動画こそ、繰り返しご覧になられることを推奨としておきます。
2022年2月5日・串本カセの青物釣り・朝一ラッシュ
使用タックル
ロッド:アルファタックル ウルトラV10-231、アルファタックル オデッセイAM302
リール:海魂2000T、4000T
道糸ハリス:フロロ10号、12号
針:フカセヒラマサ14号
サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ
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